メスを使わない脂肪吸引「脂肪溶解注射」とは


脂肪吸引のように体を傷つけることなく痩せられる画期的なダイエットメソッドとして注目を集めているのが、脂肪溶解注射です。 脂肪溶解注射は脂肪吸引のように体内に器具を挿入したりする必要がなく、痩せたい部位に特殊な薬液を注射することによって脂肪細胞を減らしていくというものです。 メリットとしては脂肪吸引で危惧される体への負担や事故の心配がなく、日帰りで気軽に施術を受けられる点が挙げられます。 脂肪溶解注射で使用される薬液は大豆由来の天然成分を中心に配合されており、完全に人体に吸収される性質を持っており成分が体に蓄積したりということもありません。 大豆に含まれるレシチンという成分から抽出されるフォスファチジルコリンには脂肪を乳化させて溶かす作用があり、溶けた脂肪細胞はいずれ老廃物と一緒に体外に排出されます。 脂肪吸引に比べれば効果の現れ方としてはかなり穏やかなものであり、1回の注射によって劇的な痩身効果が得られるということはありませんが、天然由来の成分による自然な痩身方法であり、安全性を重視する患者にとっては安心して受けられる方法です。 ただし全く副作用がないわけでもなく、注射することによって肌に赤みややアザが出ることがあるため、顔など目立つ部分への施術はダウンタイムが十分にとれる時に行うことが推奨されます。 注射された薬液は皮下で3~4週間かけてゆっくりと吸収されていくため、その間はある程度の腫れも現れます。 薬液の吸収を速めるためには、施術部位を温めたりマッサージすることで血流を促進させることが効果的です。